春休みの子ども向け講座が始まった。
私の担当は今日の1コマだけだったが、なかなか新鮮だった。
やってきたきた子どもたち。
春から小学新2年生、新3年生になる子どもたちが、わらわらとやってきた。
どの子もわくわくしてるのが見て取れる。
男の子が多いな~。
こんな小さい子どもたちを指導するのは初めてで、正直どうなることかと心配だった。
お世辞にも子どもの扱いが上手ではないから。
でも思ったよりみんなおりこうさん。
聞きわけがよくててこずらせるような子はいなかった。
さて、学校のパソコン室と違って公民館では、インターネットの最初のページがYahoo!Japanになっている。
インターネットを開いたとたんに、詳しそうな子が(講座中の随所で勝手に発言するおしゃまさんだった)あちこち見ていいかというので、ちょっと待ったと制止した。
これは大人向けのHPなので、まだみんなには勧められないのよ。
子ども向けのYahooがあるから、そっちを使いましょ~。
参加者の半数は自宅でもネットを使っていると手を挙げた。
でも、どの子もYahooきっずは知らないようだ。
「どうしてヤフーじゃいけないの?」
おっと、出ました「どうして?」攻撃。
Yさんに教案をチェックしてもらったときに、シュミレーションしてくれたので、ある程度の質問の予想はしていたけど、ここは練習していなかったな。
ふっ・・・。とりあえず質問返ししてみるか
「どうしてだと思う?」
「かんじがよめないから~」
「むずかしくてわからないから~」
なるほど。なるほど。それもありだね。
そこで子どもたちに考えてもらった。
「みんなは子どもだけで東京におでかけする?」
「しなーい」
「どうしてしない?」
「あぶないからー」
よくできました。
インターネットも実際の世の中と同じようなもの。
大人向けのヤフーは東京を一人で歩くようなものなのよ。
大きな街は広くて迷子になるし、怖い人も隠れている。
だから大きくなるまでは子ども用のヤフーを使おうね。
・・・それで納得してくれた。
最後にちょっと脱帽した子。
終了前に本日のおさらいをしてみた。
ここはなんて名前だったかな?
マウスの使い方にはどんなものがあったかな?
クリック、ダブルクリック、右クリック・・・までは出てきたけど、もうひとつが出てこない。
「ほら、画面に点線で四角が描けるのがあったよね」
あっ!と声を上げて、彼はノートのページを繰り「ドラッグ!」と答えてくれた。
すげー。グッジョブ!
小学校低学年の子が、自主的にノートをとっているだけでも驚きだったのに、ちゃんと要所を抑えていたとは。
すごいよ君は。
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