Yahoo!ニュース - 日刊スポーツ - 風見しんご目の前で娘事故死.
不謹慎な言い方をすれば、事故は誰にも平等に訪れる。
訪れてしまうものなのだなと、ぼんやり思った。
亡くなったお嬢さんは10歳。
ギャングエイジと呼ばれる元気な年頃なんだよね。
このお子も、活発な女の子だったそうだ。
事故で家族が亡くなるのはつらすぎる。
元気で帰ってくるはずの人が、心の準備もお別れもできないままにいってしまうのだ。
そういう悲しい目にあった人を何人か知っている。
あれほど打ちひしがれている人を慰める言葉はない。
思わず数年前の交通事故のことがよみがえった。
うちの子のクラスメイト、同じ年頃の、やはり活発な女の子だった。
下校中に横断歩道を渡っていて、若い男の車に跳ね飛ばされた。
校長は「○○ちゃんはなにも悪くないんです。横断歩道をきちんと渡っていたんです」と辛そうに話した。
歩行者を守るための横断歩道。
そこを渡っていて守られない命。
なんて理不尽なんだろうね。
運転者だって悪意があってのことじゃないのはわかる。
でもね。
件の女の子は小走りで渡っていたと聞く。
うちの子のクラスメイトもそうだった。
運転者は、子どもがどんな風に動くか予想できなかっんだろう。
歩く速度で間があると思っても、次の一歩から走り出すかもしれない。
よそを向いてるから渡らないかと思ったら、急に向きを変えて渡りだす。
子どもはお年寄りと違う。急に動く生き物なのだ。
だから、横断歩道の付近に人がいるだけで最注意をしなくちゃならん。
教習所で教わったはずだが。
でもね。かく言う私も運転を始めたばかりのころ、同乗させてるわが子に気をとられて押しボタン信号を無視しかけたことがあった。
いつもは点滅信号なのでうっかり。
目の前の信号が青だから、車が止まると信じた子どもが渡り始めていた。
そりゃもう、キキーーーーー!!で間一髪だった。
それから私は口すっぱく子どもに言い聞かせてる。
信号が青だからって、すぐに渡っちゃダメ。
止まってくれない車もいる。
ちゃんと確認してから渡り始めるようにって。
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